2021.10.07. ~ 2021.10.09. 燕岳             2022.01.07.
Pictures taken at Tsubakurodake between 07/Oct./2021 and 09/Oct./2021.
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(C)Yoshihide Otake   Jan. 2022. 
2021.10.07.~2021.10.09. 奈良~(名神・中央・長野道経由)~安曇野IC~中房温泉口(市営駐車場)~燕山荘(泊)~大下り(表銀座/大天井岳への中間地点)~燕山荘(泊)~中房温泉(泊)
~相澤病院に救急入院(10.10.~10.24.)~安曇野IC(長野・中央・名神道経由)~奈良


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使ったレンズは全てフィルム時代のものです。
R-Lアダプタを入手したので、ROM付のRレンズはボデーにEXIF情報を伝達できるようになりました。たまに伝達をミスっていることがあります。

このページのKDLレンズで撮った写真のExif絞り値はSLがM-Lアダプタ経由で受け取った6ビットコード情報と、周囲の明るさ・シャッタースピード・iso値・露出補正値から逆算した値です。誤差があります。


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2006年10月以来15年ぶりの燕岳。
この年は前日まで大寒波がきて山は大荒れ、白馬岳に登った九州の7人のパーティが遭難し、4人が亡くなるという痛ましい事故がありました。
私どもはその翌日から登り、好天に恵まれました。
森林限界を超えた辺りから5cmほど雪が残っており、遙か北に見える白馬岳は真っ白でした。

今回は単独、2020年はチャイナウィルスでNG、今年は8・9月が雨続きでNG。
10月はじめにようやく高気圧がきて、懐かしの燕岳となりました。2年ぶりの山・トレーニング不足で体力の劣化著しく、他方機材はフル装備、一足ごとにスローペースとなり、結局燕山荘に19:30の到着。夕焼け・夕食には間に合わず、代わりの大盛りのカレーライスが大のご馳走でした。
 

東  安曇野市方向

 

真上 ほぼ満天の星空

燕山荘

  

ご来光 4分後

朝焼けの燕岳

 

燕岳頂上手前から南方

 
   

表銀座縦走路を大天井岳へ
 

大天井岳      槍ヶ岳
表銀座縦走路 大下り


東側がガスってきた

燕山荘 西側
山の端は雲の陰


燕山荘から南方
今夜は曇り、星が僅か


燕山荘から北方
こちらも曇り空

ご来光の望み少なく

 

 

 

 

 

 

 

 
     
     
使用機材:
LeicaSL, Leica R-L MountAdaper, M-L Mount Adapter,
Leica Vario-Elmar-R 1:3.5-4/21-35ASPH, Vario-Elmarit-R 1:2.8-4.5/28-90ASPH, Vario-Elmar-R 1:4/80-200,
Konika M-Hexanon Dual 21-35/F3.5-4.0.(このレンズには、DIYによりSuper-Elmar-M 1:3.4/21 ASPHの6ビットコードを加工済)

Velbon Carmagnue530, Gitzo GH1780, Hasselblad 45144&45148, DIY L Bracket, handon or used trypod,

raw+Jpeg, Capture One Pro12.1 or SilkypixDS 10.0.17.0. or 6.1.28.0, Adobe Photoshop CC or CS5,  
jpeg resized by SilkypixDS 10.0.17.0.
index1024.html          index1024_e.html